2013年11月13日水曜日

第35回山科区民もみじまつりを開催―雨のなか2000人を大きく超える参加をいただきました!


躍進した国会での党議員団の活動を報告する、こくた恵二衆院議員(右から二人目)、倉林明子参議院議員(右から三人目)。宮田えりこ市議(左端)、北山ただお市議(右端)もごあいさつ

毎年ご参加いただいているブラスバンド・ムジークフェラインの演奏の様子

35回のもみじまつりの歴史をふり返る展示も行なわれました

倉林明子参議院議員を囲む集い。さらなる躍進のためにご参加いただいた皆さんに入党を呼びかけました
11月10日、第35回山科区民もみじまつりが開催されました。日本共産党後援会の皆さんが中心になって実行委員会をつくり、毎年開かれてきたおまつりです。一日断続的に雨が降り続くあいにくのお天気でしたが、2000人を大きく超える参加で成功しました。

中央ステージでは、太鼓、ブラスバンドなどの演奏、地元アニソンシンガー・柳瀬蓉さんのライブ、マジック、バナナのたたき売りなど多彩な企画。会場にはたくさんのもぎ店や物産展が並び、子どもの広場では人形劇やトランポリン、おもちゃづくりなどのコーナーが、たくさんの子ども連れの皆さんでにぎわいました。

こくた恵二衆院議員・国会対策委員長が記念講演。躍進した国会での党議員団の活動、「対決」、「対案」、「共同」で、悪政ストップ、新しい日本を開く役割を果たしたいと訴えました。こくた議員はまつり会場をまわって参加者やスタッフの皆さんと交流しました。

倉林明子参議院議員もステージであいさつし、まつりに参加された皆さんとの集いにも参加。自ら共産党に入党した経過を語り、入党を訴えました。

もみじまつりにご参加、ご協力いただいた多くの皆さんにお礼申し上げます。まつりの成功を力に、さらにつよく大きな党づくりの努力をすすめていきたいと思います。

2013年11月4日月曜日

楽しく、にぎやかに―東山・秋まつりを開催 

秋まつりオープニングの太鼓。民医連の太鼓サークル・のぞみの皆さん

岩手県の伝統舞踊、鬼剣舞。毎年、参加していただいています。

子どもの広場、昔遊びにみんな夢中

各後援会のもぎ店・バザーも盛況でした

はら俊史・衆院二区国政委員長(左)、倉林明子参議院議員(右)のお二人で餅つき
清水ただし・元衆院比例候補によるバナナのたたき売りと政治漫談。爆笑の連続でした!
東山区からさらなる躍進を!と激励と記念撮影
本日11月4日、東山区の新熊野神社をお借りして、毎年恒例になりました、東山・秋まつりを開催しました。昨晩からの雨も上がり、約500人の方にご参加いただきました。

各地域・分野の後援会の皆さんによるもぎ店が並び、秋まつりらしい踊りや音楽で一日たのしく交流しました。

倉林明子参議院議員も駆けつけて、躍進した国会での党議員団の活動を報告。臨時国会開会日にブラック企業規制法案を提出し、来春からの消費税増税中止法案も、他党と共同で国会に提出することを呼びかけていることなどを紹介。消費税増税によって景気がいっそう落ち込み、税収も減ってしまうと追及すると、首相も「たしかに、」を連発し、共産党の指摘に反論できないこと、安倍政権が成立をねらう秘密保護法案の危険性も告発し、「安倍政権の暴走ストップへ、対案をしめして、政治を動かす。国民の皆さんと共同してがんばります!」と決意を表明しました。

清水ただし元衆院比例候補による、消費税増税、TPP、原発問題などをとりあげた政治漫談で、会場は爆笑の連続。バナナのたたき売りの口上を披露し、「いっせい地方選で東山からさらなる躍進を!」と激励されました。

まつりにご参加、ご協力をいただいた皆さま、大変ありがとうございました。秋まつりの成功を力に、来年1月の党大会にむけて、東山区からつよく大きな党をつくっていくために全力をあげます。