(株)京都急行バスが運行に協力されました。 |
住民の皆さんといっしょに、中村和雄さんがミニバスに試乗 |
夕方のテレビ番組でも報道されました。 |
本日、「今熊野生活支援あしの会」の主催で、東山区・今熊野地域を巡るミニバスの試運行が行われました。
東山区では高齢化が進み、自力で商店街やスーパーまで通えない、いわゆる「買い物難民」の問題が深刻化しています。とりわけ今熊野地域は坂や階段が多く、小型の循環バスなど公共交通の充実を求める声が広がっています。
住民の皆さんの運動と、バス会社の協力もあり、ミニバスの試運転が具体化されました。多くの住民の皆さんがバスに試乗。TV局も取材に訪れるなど、注目が広がりました。
京都市長選に立候補を表明されている弁護士・中村和雄さんもミニバスに試乗。中村和雄さんは、「京都市政刷新プログラム(案)」のなかで、「歩いて5分以内にバス停がある市民の割合を、早急に90%に広げます」「〝買い物弱者〟対策として、市バスの拡充…」などを提案されています。
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