27日、毎月開催している東山区の議会報告会を、西福寺をお借りして行いました。約20人の皆さんにご参加いただきました。
小林たかひろ市政対策委員長が進行し、北山ただお市議から現市政の問題点などについて報告。参加者の皆さんで意見交換をしました。
また、「統廃合された学校の跡地利用について」も質問が出されました。京都市は、学校跡地の利用について「民間活力の活用」という名目で施設を貸しだすことを検討していますが、住民の声をしっかり聞いて、反映させることが必要です。また、いま使われている学校も含めて、耐震補強が遅れており、災害時の避難についても不安の声が出されました。
引き続き、住民の皆さんの声をお聞きし、願い実現にむけてがんばります。
来年2月の京都市長選挙は、一部の大金持ちや企業のためのまちづくりをすすめてきた市政を転換して、誰もが住み続けられる東山区をつくっていくためにも大切な選挙です。日本共産党は、市政の転換をかかげる中村和雄弁護士を応援して奮闘します。ご協力よろしくお願いいたします。
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